ターニングポイント 借金

借金10万円が、気づいたら400万円になっていた

ネットワークビジネスは友達失くし、早々に撤退した(当時19歳)

問題はその後

23歳で入社した初めての正社員の会社

ここで状況はさらに悪化していく

社員数は10人未満

代表とも役員とも距離が近い、小さい会社だった

最初の3年間は地方勤務だったので問題なかった

状況が変わったのは、本社勤務になってから

毎日のように飲み行く社風

ご馳走してもらう時もあったが、同僚同士では割り勘

クレジットカードで生活費を回し、給料は飲み代に消える

そんな生活が続いた

気づけば完全な自転車操業

この状態がおよそ6年間続いた

じわじわと、少しずつ、確実に借金が増えていった。

新車購入

当時28歳

乗っていた車(中古車)の調子が悪くなり、雑談の延長で代表にその話をした

「じゃあ、新しい車が出るから見に行こう」

え??見に行く???

断る選択肢は存在しません

代表の言うことは絶対

「まぁ見に行くだけなら…」

後日、ディーラーへ

ちなみに外車。

実際見たら正直めちゃくちゃカッコイイ!

「買っちゃえよ!」

・・・もちろん断る選択肢は無し

年収以上の車

月々支払いは、

車のローン+保険23,000円+クレジットカード複数枚など

借金だけで月々の支払いが15万円前後

払えなかった

結局、車は1年で手放した

限界でした

走行距離は1万キロ

ほとんどは仕事での移動だった

車を手放す話をした時の代表の不機嫌さといったら…。

こっちがブーたれたいっての!

車を売って残ったのは借金だけ

約400万円

ふと思った

このまま借金に借金を重ねながら、馬車馬のように働くのか…?

借金返済のためだけに働く人生…?

そのうちまた車買わされるんじゃないか…?

20代の後半から30代にかけての話

このままじゃまずいと思った

勤めていたのは世間で言うブラック企業に分類されるのかな

経営者たちはそんなこと微塵も思ってないんだろうなぁ。。

債務整理という選択

転職を考えたとき、いちばん不安になったのは収入と支払いのバランス

確実に支払いが超過してる

固定費+返済で給料は消える

どうすれば・・・

ちょうどその当時、「過払い金請求」のCMが頻繁に流れていた

クレジットカードと銀行ローンが中心だったので、もしかしたら返済に充てられるかも!?

そんな淡い期待を抱いて弁護士に相談した

結果、過払い金は対象外

条件が合わなかった。

そのときに提案されたのが「債務整理(任意整理)」という手段だった

任意整理をすれば借金が減る、という話は覚えてる

どんなデメリットがあるのかは、説明されたと思うが、正直覚えていない

「借金が減る」って聞いた時点で、心は決まっていた

その日に契約した

毎月5万円を弁護士に積み立てる形で、任意整理が始まった

この任意整理の詳細はまた別の記事で書きます

まぁ、結果を言うと上手くいかなかったんですけどね・・・


いま振り返ると、

車を買ったこと、債務整理を選んだこと

この2つはその後の流れを大きく決定づけた

ただ、当時はそれが大した問題だとは思っていなかった。

どちらも、その時点では「仕方のない選択」だった。

これがおよそ10年前の話・・・

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