借金 転職

借金まみれでタクシーに乗り込んだ。そして1年後、東京を出た

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長野に来る前、僕は東京でタクシードライバーをしてました

タクシードライバーになる直前、家賃が払えない時期があった

増える借金に頭を抱える中、

稼げる仕事を前提に転職を繰り返した結果

選べる仕事はなくなった

仕事問題と借金問題が末期症状になっていた

当時の借金状況

タクシーの前は個人事業主で宅配の仕事をしてました。

(〇川急便)

直接ではなく、中間業者に所属する形です

配達料は1個〇〇〇円

月の総配達料から、車のレンタル代や任意保険、手数料の支払い、そして日々のガス代も自分持ち

荷物が多い日はいいが、少ない日の方が多い、月によっても波がある

手取りにして40万円に届く月もあれば、20万円台の月もあった

借金を返すために、なるだけ稼げる仕事にジョブをホッパーしてきましたが、この時期はもう限界でした

借金額としては200万円程

この後タクシードライバーに転職するのですが、仕事を決めて自己破産することも決めました。

少額だと思うかもしれないが、それでも払えない状態だった…

なぜタクシーを選んだのか

理由としてはそれ以外に選択肢がなかったから。

他の記事でも書いてますが、僕は多重債務者であり、自己破産申請中の身です。

借金した原因は生活費を工面するために積み重なったというのが主です

ジョブホッパーであることも大きな要因

転職+引越しにて債務が膨れ上がりました

タクシーに転職する直前は、収入と支払のバランスが取れない状況でした

立て直そうにも、もうどこからも借りれない状態

タクシーは、最後の砦

本当に稼げる仕事なのか疑いつつも・・・

求人を見漁った

タクシー専門の紹介業者にも話を聞いた

求人でよく見る ”6ヶ月35万円給料保証” を信じてみた

(僕の勤め先は保証はなく、1ヶ月・半年・1年でボーナス支給でした)

ちなみに僕はタクシー業界を舐めてました

引く手あまたの業界だと思っていた。面接に行けば受かると。

しかしそんなに甘くないのがジョブホッパーの行く末

大手には見向きもされず

5社受けて合格は2社のみ・・・

これが現実だった

借金のために腹を括ったのに、決して思い通りにはならないことを痛感しました

仕事が決まった後、借金問題を解決するために東京都生活再生相談窓口へ相談しに行った

とにかく今の状況が何とかする方法を教えて欲しい

藁にもすがる思いで飯田橋駅に向かった

この時期はいま思い出しても人生で一番しんどかった

弁護士を紹介してもらい、自己破産に進むのはこの後の話。

「自由に見えた仕事」

タクシードライバーってどんなイメージあります?

僕的には好きなタイミングで休憩して、働くエリアも自由

みたいな感じでした

このイメージは間違っていない

しかし、稼ぎたいなら走るしかない!

1日の走行距離の上限とか、勤務時間の上限も決まっているので、その中でいかに多く走ることが稼ぐためには重要

走る距離と稼ぎはわかりやすく比例していた

とはいえ僕は、そこまでストイックにできる人間ではないのでそこそこタイプ

平均以上は稼げてました

想定していた収入

理想は稼げるだけ稼ぎたかった

調べたら、東京都のタクシードライバーの平均年収は502万円

入社1年目で550万円を提示する大手もあるらしいです・・・

僕はだいたい600万円ほど

月の平均はだいたい40万後半から50万を超えるくらい

ドライバー1年目でこれだけ稼げたのは本当にありがたかった

ただ上を見たらキリがない

僕の会社にもすごい人が大勢いた

1000万プレイヤーもおりました

特にこの道20年とか30年の大ベテランさん

彼らは稼げる場所と時間を知ってるんですよね

当時の自分の心理

僕は借金のために仕事をしているというのが前提にあったので、

本当に安心できたことを覚えている

始めたときは家賃すらどうやって工面しようかって状況だった。

タクシーのおかげで安定収入を得ることができるようになり、

破産手続きも進めていたので、弁護士費用を積み立てながら貯金もすることもできた

10年前だったらプライドからタクシードライバーだけは許さなかった

偏見があった…

タバコ、ダボダボの着こなせていないスーツ、コンフォート

全然格好よく見えなかった

だけどタクシーを始めたおかげで仕事も、借金問題もなんとか落ち着きそうな気がした

正直、偏見だったものは今も存在している

近年はジャパンタクシーがメインになり、若手(新卒)ドライバーなども増え、業界の新陳代謝もよくなっている

給料条件もいいし、挑戦する価値は大いにあった

偏見よりもプライドよりも自分の生活を守るのが一番大事だと気づいた

タクシーという選択は、少なくとも当時の僕にとっては正解だった。

ただ、それが長く続く仕事だったかどうかはまた別の話。

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